オープン部門 (フリースタイルとディスタンスアキュレシー)
  上位3チームがワールドチャンピオンシップに出場できます。
   
  ラウンド1 (フリースタイル)の成績の上位6チームがラウンド2(ディスタンス/アキュレシー)とラウンド3(フリースタイル)を行います。ラウンド1は上位進出チームを決定する為のものです。ラウンド3のポイントを2倍にして、ラウンド2のポイントに足したものが最終得点になります。
   
  タイブレイク(同点)
もし1位、2位、3位、4位に同点チームがあった場合、必要に応じて次の基準の順番で順位を決定します。
   
  1.ラウンド3(フリースタイル)のカテゴリーの得点で、アスレティシズムとワァウ!ファクターの合計ポイントの高いチーム
2.ラウンド2(ディスタンス/アキュレシー)の得点の高いチーム
3.ディスタンス/アキュレシーのコートで、一投だけディスクを投げて犬がキャッチしたポイントの高いチーム
   
  もし以上の方法でもまだ決着がつかない場合は、3の方法を決着がつくまで何度も行います。選手が犬に休みを与えたいと判断した時、本部は必要に応じて許可します。
   
  注)「ラウンド1は上位進出チームを決定する為のもので、上位6チームが次ラウンド進出する」としましたが、それはその時の状況で判断します。例えば、出場チームが多い場合は、次ラウンド進出チーム数を10チーム、20チームに増やしたり、また出場チームが少ない場合は、全チームを次ラウンドへ進出させる場合があります。その場合は、ラウンド1、2、3の合計ポイントが最終得点になります。この決定は試合前に選手に告知します。
   
スポーツ部門 (ディスタンス/アキュレシー)
  上位3チームがワールドチャンピオンシップに出場できます。
   
  ラウンド1(ディスタンス/アキュレシー)の上位6チームがラウンド2(ディスタンス/アキュレシー)を行います。最終得点はラウンド1とラウンド2の合計ポイントです。
   
  タイブレイク(同点)
もし1位、2位、3位、4位に同点チームがあった場合、必要に応じて次の基準の順番で順位を決定します。
   
  1.ラウンド1とラウンド2のディスクを投げた回数の合計が少ないチーム
2.ディスタンス/アキュレシーのコートで、一投だけディスクを投げて犬がキャッチしたポイントの高いチーム
   
  もし以上の方法でも決着がつかない場合は、2の方法を決着がつくまで何度でも行います。選手が犬に休みを与えたいと判断した時、本部は必要に応じて許可して下さい。
   
  注)「ラウンド1の上位6チームが2ラウンドに進出する」としましたが、それはその時の状況で判断します。例えば、出場チームが多い場合は、次ラウンド進出チーム数を10チーム、20チームに増やしたり、出場チームが少ない場合は、全チームを次ラウンドへ進出させる場合があります。この決定は試合前に選手に告知します。
 
マイクロドッグ部門 (小型犬)(フリースタイルとディスタンス/アキュレシー)
  上位2チームがワールドチャンピオンシップに出場できます。
   
  マイクロドッグに出場出来る犬は、25ポンド(11.8s)未満の体重か、または顔の先とお尻の中間点の背高が地面から16インチ(40p)以下の高さの犬です。これは本部スタッフが計測して決定します。
マイクロドッグの選手は、ハイパーフライト製のK-10 Pup (スタンダードPup、フロスバイトPup、ジョーズPup)を使用します。他社のディスクは使用できません。
   
  ラウンド1(フリースタイル)の成績の上位6チームがラウンド2(ディスタンス/アキュレシー)とラウンド3(フリースタイル)を行います。ラウンド1は上位進出チームを決定する為のものです。ラウンド3のポイントを2倍にして、ラウンド2のポイントに足したものが最終得点になります。
マイクロドッグ部門とオープン部門の競技形式と得点方法は全く同じです。その為、両部門に出場を希望するチームは、二度競技をする必要は無く、マイクロドッグ部門の得点を両部門の得点とする事ができます。マイクロドッグ部門では小さいサイズのディスクを使用しなければならず、オープン部門ではサイズに規定が無いからです。
   
 

タイブレイク(同点)
もし1位か2位に同点のチームがあった場合、必要に応じて次の基準の順番で順位を決定します。

   
 

1.ラウンド3(フリースタイル)のカテゴリーの得点で、アスレティシズムとワァウ!ファクターの合計ポイントの高いチーム
2.ラウンド2(ディスタンス/アキュレシー)の得点の高いチーム
3.ディスタンス/アキュレシーのコートで、一投だけディスクを投げて犬がキャッチしたポイントの高いチーム

   
  もし以上の方法でもまだ決着がつかない場合は、3の方法を決着がつくまで何度も行います。選手が犬に休みを与えたいと判断した時、本部は必要に応じて許可します。
   
  注)「ラウンド1は上位進出チームを決定する決定する為のもので、上位6チームが次ラウンド進出する」としましたが、それはその時の状況で判断します。例えば、出場チームが多い場合は、次ラウンド進出チーム数を10チーム、20チームに増やしたり、また出場チームが少ない場合は、全チームを次ラウンドへ進出させる場合があります。その場合は、ラウンド1、2、3の合計ポイントが最終得点になります。この決定は試合前に選手に告知します。
   
ペアー フリースタイル部門(フリースタイル)
  競技はフリースタイルを1ラウンド行います。(ワールドチャンピオンシップでは2ラウンド行います。)ペアーフリーの時間は1ラウンド90秒です。上位2チームがワールドチャンピオンシップに出場できます。
   
  タイブレイク(同点)
もし1位か2位に同点のチームがあった場合、必要に応じて次の基準の順番で順位を決定します。
   
  1.4つのカテゴリーの得点で、アスレティシズムとワァウ!ファクターの合計ポイントの高いチーム
2.各チーム順番に一選手毎に技を披露します。時間は一人10秒以内で、一番得意な技一つでも、また複数の技でも結構です。競技の順番はコイントスで決めます。アナウンサーは、選手の準備ができたら開始のアナウンスをします。ジャッジは、両選手の技をそのチーム全体のレベルとして評価し、勝者を決めます。
   
                                       

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